コピペで使える便利なmacのターミナルコマンド15個まとめた
備忘録も兼ねて、なるべくコピーペーストで使えるようにまとめました。
ターミナルコマンドってなに?という方でもコピペですぐに使えるよう、UNIXコマンドを表す最初の”$”は省略してます。
1.ドラッグ&ドロップでそのファイル、フォルダまでのパスを表示
コピペで使うものではないですが、これを覚えておくとこのあと紹介するコマンドでパスを入力するときに便利です。

2.隠し(不可視)ファイル/フォルダを表示(可視化)する
任意のファイルを可視化する。または隠しファイルにする
下記エントリーで以前にも書いています。
OS X 10.7 Lionで隠しフォルダになっているライブラリを表示させるコマンド
全てではなく、特定のファイルだけ表示されます。
chflags nohidden ファイルかフォルダへのパス
隠しファイルにするときは
chflags hidden ファイルかフォルダへのパス
すべての不可視ファイルを可視化する
下記エントリーで以前にも書いています。
macでドットファイル(不可視ファイル)をFinderに表示させる
不可視ファイル、フォルダをすべて表示させます。
defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles TRUE
killall Finder
もとに戻すには
defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles FALSE
killall Finder
3.Finderに終了項目を追加する
常に動いているFinderに「終了」の項目を追加します。いちいちターミナルを起動してkillall Finderをしなくてもメニューから再起動出来るようになります。killall Finderを多用する人にオススメ。

defaults write com.apple.finder QuitMenuItem -bool YES
killall Finder
もとに戻す
defaults write com.apple.finder QuitMenuItem -bool NO
killall Finder
4.ファインダー上部にパスを表示させる
↓こんな感じでパス上部のフォルダの名前がパス表示になります。

defaults write com.apple.finder _FXShowPosixPathInTitle -bool YES
killall Finder
もとに戻す
defaults write com.apple.finder _FXShowPosixPathInTitle -bool NO
killall Finder
5.ディスクイメージを作成した時の検証をスキップする
ディスクイメージを作成するとき仕上げの検証工程をスキップして作成することができます。
defaults write com.apple.frameworks.diskimages skip-verify TRUE
元に戻すには
defaults write com.apple.frameworks.diskimages skip-verify FALSE
6.ダッシュボードをOFFにする
ダッシュボードを終了するコマンドです。次回起動時からダッシュボードが立ち上がなくなります。Mission Controlからも消えます。私はダッシュボードあまり使わないので切っています。
defaults write com.apple.dashboard mcx-disabled -boolean YES
killall Dock
もとに戻す
defaults write com.apple.dashboard mcx-disabled -boolean NO
killall Dock
7.ダッシュボード上で使えるウィジットをデスクトップでも表示できるようにする
ダッシュボードを多用する人向け。ダッシュボードからウィジットをドラッグでデスクトップに持ってこれるようになります。コマンド入力後にPCを再起動する必要があります。
defaults write com.apple.dashboard demoed YES
もとに戻す
defaults write com.apple.dashboard demoed NO
8.Dockを平面メニューにする
Dockの背景が下の画像のように変わります。稼働してるアプリが見やすくなります。

defaults write com.apple.dock no-glass -boolean YES
killall Dock
元に戻すには
defaults write com.apple.dock no-glass -boolean NO
killall Dock
9.アプリを隠したときにDockのアイコンを透過させる
下のように「いまこのアプリを隠してるよ」とわかりやすくするためにDockのアイコンを透過させます。

defaults write com.apple.Dock showhidden -bool YES
killall Dock
もとに戻す
defaults write com.apple.Dock showhidden -bool NO
killall Dock
10.アプリが強制終了したときに出るダイアログをOFFにする
アプリが強制終了(クラッシュ)した時にでてくる「再度実行/レポートの送信」のウィンドウを立ち上がらないようにします。私はmac book airにしてからほとんど強制終了しないのでONのままです。
defaults write com.apple.CrashReporter DialogType none
もとに戻すときは上記コマンドを再度入力してください。
11.スクリーンショットを撮った時のファイルフォーマットを変更する
デフォルトではpngで保存されるスクリーンショットのファイルフォーマットを変更できます。
defaults write com.apple.screencapture type jpg
“jpg”の部分をpng bmp gifなどに変えれば、そのフォーマットで保存するように変更できます。
12.スクリーンショットの保存先を変更する
下記エントリーで以前にも書いています。
macでキャプチャを撮ったときに保存される場所を変更する
デフォルトではデスクトップになっています。
defaults write com.apple.screencapture location 保存先パス
killall SystemUIServer
13.ログインユーザのピクチャを変更する
これは10.4以降ならシステム環境設定からもできるのですが、10.3の時はできなかった気がしたので紹介します。ダブルコーテーションは残してファイルまでのパスを入力してください。
defaults write /Library/Preferences/com.apple.loginwindow DesktopPicture “ファイルまでのパス”
14.分割ファイルを結合する
コレに関しては工程が多いので新規で「ファイルの結合と分割」でエントリーを書こうと思います。分割ファイルまでのパスはひとつひとつドラッグ&ドロップすると楽です。
結合後のファイル名は好き名前で大丈夫です。

cat 分割ファイルまでのパス > 結合後のファイル名
15.macに喋らせる
一日中パソコンをかまっていて寂しくなり、だれかに喋りかけて欲しいときに。
※ただし英語に限る
say 喋って欲しい英文
まだまだ便利なターミナルコマンドがあるのですが、多すぎるのもアレなのでとりあえず15個紹介致しました。
この記事のコマンド 一覧
- 1.ドラッグ&ドロップでそのファイル、フォルダまでのパスを表示
- 2.不可視ファイルを表示(可視化)する
- 3.Finderに終了項目を追加する
- 4.ファインダー上部にパスを表示させる
- 5.ディスクイメージを作成した時の検証をスキップする
- 6.ダッシュボードをOFFにする
- 7.ダッシュボードのウィジットをデスクトップで使う
- 8.Dockを平面メニューにする
- 9.アプリを隠したときにDockのアイコンを透過させる
- 10.アプリが強制終了したときのダイアログをOFFにする
- 11.スクリーンショットのファイルフォーマットを変更する
- 12.スクリーンショットの保存先を変更する
- 13.ログインユーザのピクチャを変更する
- 14.分割ファイルを結合する
- 15.macに喋らせる